本文へスキップ

がん闘病経験者(がんサバイバーシップ)の理解とサポートグループの普及継続、看護師のやりがい感の研究と教育を進めています

サイトマップ

〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10

看護の対象者を深める研究や看護実践の質の向上にかかわる研究に,

質、量データにこだわらず目的に応じたマルチな方法でアプローチを検討します

                

卒業研究・修士論文ゼミ、修了生の論文作成、交流の場となっています

看護実践マルチメソッド研究会

                 

*主にがん、慢性疾患等の対象者理解、看護、チーム医療の質の向上をめざした研究計画、論文投稿、学会発表、事例検討、文献講読など、発表しあい、率直に意見交換しています

                 

*原則として第3土曜日13時30分〜17時に開催

                 

*大学院修了生、認定看護師修了生、学部卒業生、これから大学院で学ぶことに関心がある方、臨床での看護研究に助言が欲しい方、事例研究としてまとめたい方など、参加を希望される方は福井までメールください。

                 

*特に、投稿準備中の方の進捗報告、査読コメントへの対応など、ペースメーカーに活用いただくことを歓迎します。

                 

次回は2024年4月20日(土)13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

                 

以降は、2024年5月18日(土)13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

                 

*2024年6月14-15日は、日本緩和医療学会・日本サイコオンコロジー学会の合同集会(神戸)のためお休みです。福井が企画しました、がん治療中、治療後の運動療法を進めていく交流集会企画が採択されました。ぜひご参加ください。

                 

以降は、2024年7月20日(土)13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

                 

2024年8月17日(土)13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

                 

2024年9月21日(土)13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

                 

盛会に終了しました:2024年3月9日(土13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

盛会に終了しました:2023年12月16日(土)13:30-17:00 荒川キャンパス&Zoom

                

急性期医療場面での多職種連携教育プログラム

【本プログラムの学習効果に対する評価尺度の研究報告はこちら】研究代表者 福井里美、研究分担者 西村ユミ、飯塚哲子、三浦里織、新井清美、奥原秀盛:平成26年度傾斜的研究費(部局分)部局競争的 「急性期看護に必要な創造性と主体性を育む演出家とのコラボレーション教育と効果」(採択)

                

研究代表者 福井里美、研究分担者 西村ユミ、飯塚哲子、三浦里織、新井清美、坂井志織、小林隆司、池田由美、眞正浄光、重光洋亮:平成30年度傾斜的研究費(部局分)部局競争的「改訂版看護理学放射作業(NPRO)連携教育『急性期医療現場演劇ワークショップ』の評価」(採択)

                 

 【プログラム開発の過程の研究報告はこちら】坂井志織, 福井里美, 西村ユミ, 小林隆司, 眞正浄光, 池田由美, 重光洋亮, 飯塚哲子, 三浦里織, 新井清美(2021)急性期医療における臨床実践能力を高める多職種連携演劇ワークショップ型学習支援プログラムの開発過程 . 日本保健科学学会誌 24(1) 16-24

                 

 【プログラムの質的評価の研究報告はこちら】福井里美, 坂井志織, 西村ユミ, 重光洋亮, 小林隆司, 池田由美, 新井清美, 飯塚哲子, 三浦里織, 眞正浄光(2021)急性期医療における臨床実践能力を高める演劇ワークショップ型多職種連携学習支援プログラムの定性的評価:看護・理学療法・作業療法・放射線学科学生の参加経験から. 日本保健科学学会誌 24(2)75-85

  

研究代表者 石川陽子、研究分担者 島田恵、野村亜由美、福井里美:平成26年度傾斜的研究費(部局長裁量経費)個別研究「潜在看護師に対するキャリア支援 〜看護教育への活用に向けた予備的研究〜」(採択)


ゼミ生の研究テーマ

(大学院)

がん闘病中の親をもつ中高生のがんのイメージと理解の実態についての研究 投稿準備中

がん薬物療法を受ける高齢患者の生活の実態にかかわる研究 投稿準備中


(卒業研究)

実習や就職活動をしつつ、就職後の実践遂行上の問題解決能力を高めるを意識してがんばっています。研究に伴う資料収集力、討議する力、交渉力、データ分析やスライド作成などの力が自然と身について、気になっていたことを明らかにして充実感たっぷりに巣立って行きます!