図表12 大学院(修士)レベルでの看護情報学の教育内容

1.コンピュータの理解

 ハードウェアとソフトウェアの原理について

 ヘルスケアのためのデータベース設計と開発

 看護情報学の議題に関するプレゼンテーションの設計、開発と発表

 文献検索システムを用いた関連文献の適切な検索

2.組織理論

 プロジェクト管理

 ヘルスケア財務管理

 組織理論の基礎:批判的思考法、対立、理論変更、管理

3.看護情報学の概要

 看護へのコンピュータシステムの適用

 看護情報システムの実例

 コミュニケーションネットワーク

 情報収集と共有

 意思決定支援

 患者分類と職員配置

 患者記録

 質保証

 電子患者記録

  分類システムと分類学の紹介

  マネージドケア

  社会的、法的、倫理的問題

4.教育

 マルチメディアによる表現と教育支援

 相方向通信技術による学習

5.ヘルスケアにおける通信技術の活用

 遠隔医療、遠隔看護

 より進んだ電子患者記録

  要件

  システムのデザインと開発

6.ソフトウェアの開発

 提案要求作成のケーススタディ

 意思決定支援システムの開発(看護問題解決に向けた意思決定支援システムの作成など)

 インターネットソフトウェア開発(看護とヘルスケアに関するウェブサイトの作成など)

 組織の要求にみあうシステム開発のためのソフトウェアの統合

7.演習

 システム分析:

  コンピュータハードウェアの評価

  コンピュータソフトウェアの評価

  システム分析