資料9 IMIA−NIについて

1.設立の経緯

1982年に、オーストリラリアで開催されたIMIAの総会で、IMIA−NI(The Nursing Informatics,Special Interest Group of International Medical Informatics Association)−それまでは第8作業部会(看護情報学)として知られていたが−の設置が正式に承認された。

2.目的

IMIA−NIの焦点は、看護情報学に関心を持つ看護職や他の人々の共同研究を促進させることである。

3.目標

1)看護情報学の範囲や、看護ケアの提供、看護管理、看護研究、看護教育や他の看護ケア情報学が関連する事項に伴う情報処理活動の意義を探求する。

2)加盟各国における看護情報学の発展を支援する。

3)適切な情報学に関する会合や年次集会、後集会、電子通信システムを提供するとともに、本分野における交流を促進するために知識や研究の機会を提供する。

4)看護情報学の分野における研究や関連資料の出版や配布を助成する。

5)看護情報学に関連する勧告、ガイドラインやコースを作成する。

4.活動内容

1)看護情報学の国際会議の開催

3年ごとに、現状を紹介し、開催国の看護職が看護情報学についてより学ぶことを奨励することを目的とした国際会議を組織する。

2)ワーキンググループ

現在は次のグループが活動している。

(1)標準(Standards)

(2)教育(Education)

(3)歴史(History)

(4)EBP(Evidence Based Practice)

(5)看護の諸概念(Nursing Concepts)

(6)管理(Management)

(7)研究(Research