〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10
安全、安心な治療の提供と、がんの進行および抗がん剤治療による副作用の症状を軽減する方法を、各自の実践、ユニットレベル、組織レベル、地域レベルそれぞれの向上を目指して検討しています。
世話人代表福井の出身地の埼玉県内の医療施設、埼玉医科大学国際医療センター、首都大学東京(現、東京都立大学)認定看護師教育課程を修了した同窓生を中心に、ウエスタ川越、東京都立大学、埼玉医科大学等で勉強を進めています。メーリングリストとLINEトークルームで日々とのちょっとした悩みや情報交換をしたり、原則として、年2回、8月、12月(がん薬物療法看護セミナーとして)に研究会を開催しています。*2022年8月からは対面とオンラインのハイブリッド開催です。
このページに、研究会の具体的な日程と場所、プログラム案内、申込書(セミナー時のみ)をアップしていきます。患者さん、ご家族により役立ち、活き活きとやりがいを持って看護を継続できることを目指して、学び合い、熱く語り合いましょう!
世話人代表 福井里美(東京都立大学 成人看護学領域 准教授 Ph.D)
世話人 玉木秀子(埼玉医科大学国際医療センター がん看護専門看護師/がん化学療法看護認定看護師)
世話人 新井敏子(前・和洋女子大学大学 がん看護専門看護師)
世話人 前原みゆき(埼玉県立精神医療センター がん化学療法看護認定看護師)
世話人 宮川瑞代(埼玉県立がんセンター がん看護専門看護師)
世話人 葛貫由香(新座志木中央総合病院 がん化学療法看護認定看護師)
第18 回埼玉がん化学療法看護研究会 SCCNS
がん化学療法におけるアピアランスケアを 考える 日時: 2023年8月26日(土) 13:30-17:00
場所:大宮ソニックシティ会議室 707 及び Zoom によるハイブリッド開催
対象:がん化学療法看護認定看護師・がん看護専門看護師、がん教育の実践、研究者、本テーマに関心のある看護師、学生
参加費:無料
主催:埼玉がん化学療法看護研究会
共催:株式会社ジェイ・エム・エス
申込フォーム :以下の URL または QR コードで申し込みされた方に Zoom 情報をお送り 致します
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScENlfxPXD4b-jpbcxNUrs4Ac71nUJ5lKIzJTV6EL55OEZLNA/viewform?usp=sf_link
<プログラム>
JMSからの情報提供 13:35 14:00
第 1 部 アピアランスケアのエビデンスー化粧、ハンドアンドネイル、頭髪、服飾の心理的効果、 QOL への 効果
講師:石橋 裕(東京都立大学大学院 作業療法科学域 准教授)
第2部 長期に渡るがん治療とアピアランスケアの実際ー当事者の語りを聴く
講師:高田貴美枝
第3部 パネルディスカッション アピアランスケアの実際と本当に役立つケアとは
情報提供 鈴木綾子(上尾中央病院 がん化学療法看護認定看護師)
情報提供 古山優子(埼玉県立がんセンター がん化学療法看護認定看護師)
首都大学東京認定看護師教育課程(2020年3月で閉校)修了生、関係者を中心にした交流セミナーを毎年12月にSCCNSと共催で開催しています。
世話人 三浦里織(東京都立大学 成人看護学領域 准教授 がん看護専門看護師)
世話人 勝連 勝(小張総合病院 がん化学療法看護認定看護師)
世話人 福井里美(東京都立大学 成人看護学領域 准教授 Ph.D) --------------------------------------------------------------------------- テーマ:COVID-19蔓延下でのがん薬物療法看護認定看護師活動への影響
企画者:座長:福井里美 三浦里織
座長:福井里美 三浦里織
登壇者:勝連 勝(小張総合病院) 調査概要
登壇者:齋藤 美和(千葉大学医学部附属病院) 感染と抗がん薬曝露予防対策への実態と課題
登壇者:吉田久美子(大和市立病院)行動制限下での新薬等情報収集と研究・学習活動の実態と課題
登壇者:瀬沼亮子(順天堂大学医学部附属順天堂医院)・尾川玲子(深谷赤十字病院)認定看護師としてのアイデンティやジレンマ及び仲間とのつながり
登壇者:塩野智則(公立藤岡総合病院)COVID-19蔓延災害状況下でがん薬物療法看護認定看護師活動を継続する意欲と課題
会場参加80名、WEB参加100名以上(受入制限)ご参加ありがとうございました。
<東京都立大学がん薬物療法看護研究会>
2023年2月25日 第37回日本がん看護学会で交流集会を開催しました。
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東京都立大学 荒川キャンパス
satomif@tmu.ac.jp